こんちわ〜
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は出社にようやく慣れ始め、「働くってこういうことなんだなぁ〜」を実感しています。
土日が一瞬で終わってしまうのほんとしんどいよね……
大学生のダラダラした日々が恋しいなぁ…
でも、もうあんな日常は戻ってこないんだなぁ…
……気を取り直して、競馬の話でもしましょうか。
前回の安田記念は、
◎グランアレグリア
◯アーモンドアイ
▲インディチャンプ
がそれぞれ1,2,3着と、いわゆるパーフェクト予想でした。まさに完璧でしたね。
競馬は最大18頭の馬がオープンレーンで走るわけで、どんなに能力があっても1着を取るのは難しい。
だから、基本的に単勝1倍台ってのは期待値的には買えないんですよね。
今回はそれが如実にでたレースだと思います。アーモンドアイが2着にきただけで3連単の配当がこれだけ跳ねるわけだし、やっぱり競馬は人気馬が飛ぶときを狙わないといけないと改めて実感しましたね。
【結論】
◎キセキ
◯クロノジェネシス
▲ペルシアンナイト
★ラッキーライラック
△ワグネリアン,モズベッロ
◎はキセキ。
理由はシンプルで、人気と実力が乖離している馬の中で最も強い馬だから。要するに、期待値が高いと考えたから。
ここ2戦の敗戦理由は明確で、距離短縮をしてここに出てこられるのはどう考えても条件好転。元々持っている能力は高いわけで、しかもそれでいて人気落ちしているので、狙わないわけにはいかない。
前に行けるという脚質もタフな馬場もあっているし、ここで買わなきゃいつ買うんだと。
今回来なければ、もう買わなくていいと思います。
◯はクロノジェネシス。
前走大阪杯2着。今回は大阪杯よりもペースが上がり、レースも馬場もタフになる。
この馬は道悪秋華賞でもぶっちぎってるし、本質的にはこういうグランプリっぽいレースのほうが合いそう。
合わない大阪杯でこのパフォーマンスを出したことを評価したい。
脚質もいいし、来る確率だけでいうと◎よりも高いまである。◎より人気してるから◯に落としたというだけ。
▲はペルシアンナイト。
宝塚記念は、前走マイルから参戦している馬の成績がまぁまぁいい。というのも、マイラーはこのレースだと前目につけられるから。
この馬もこの例に漏れず、前走マイルでかつ今回内枠。どう考えても競馬しやすいし、流れに乗れれば馬券内があってもいい。頼むよ和田さん。ミッキーロケットもインベタで周ってきたんだし、あの感じで頼むよ。
この人気なら余裕で買える。
★はラッキーライラック。
大阪杯勝ち馬ということで、強いのはわかるんだけど、人気してるのが買いづらい。前走はハマった感あるし、少なくともクロノジェネシスには負けると考えたので、今回はこういう評価になった。
ステゴ系の馬格がある馬で、道悪は苦にしないとは思うけど、ハイペースがどうかは疑問。
△はまずワグネリアン。
陣営の話的に、前目で競馬したいらしい。
素敵ね。ダービーみたいに攻めた騎乗をすれば馬券内はあっていいと思う。
そもそもこの馬は大きく負けたことはないわけで、能力はやはりダービー馬というところ。
今回はこの馬の適性とはズレたレースだけど、鞍上の工夫次第では全然アリ。この人気なら買える。
それからモズベッロ。
前走は止まってしまった。逆にあれだけ前で競馬ができれば良いレースができるのだとわかった。鞍上が鞍上なだけに、攻めたレースを期待。隣のラッキーライラックが通ったところを通ってうまく前目につけて粘り込みを。
4歳だし、伸びしろもありそうだよね。
春競馬は全体的にまぁまぁ当てることができた。
最後いい終わり方ができるといいね。