第66回 有馬記念 予想 後編

前編に引き続き、後編は

・想定展開

・印

をお送りします。

 

前編(https://m0urinu.hatenablog.com/entry/2021/12/26/120000)見てない方はぜひこちらも。

 

 

①想定展開

ペース:稍早想定

 

パンサラッサが逃げて、タイトルホルダーが2番手でラチ沿いにつける。

その後ろにはディープボンド、クロノジェネシスがいて、エフフォーリアはそれを見る形で進む。

キセキがいいスタートを切ればタイトルホルダーに絡みにいくかもしれないし、出遅れたらマクるかも。いずれにせよ、キセキの存在でレースは多少タフな流れにはなる想定。

 

むろん、こうなると後方待機勢にもチャンスが巡ってくる。

 

 

②印

◎ステラヴェローチェ

〇エフフォーリア

▲クロノジェネシス

ペルシアンナイト

△ディープボンド、タイトルホルダー、後ろのお馬さん

 

前編(https://m0urinu.hatenablog.com/entry/2021/12/26/120000)と被る点多いので、詳しく知りたい方はこちらも読んでいただいて。

 

 

◎はステラヴェローチェ。

斤量有利である3歳馬に加えて、前走からの状態良化と鞍上強化、後ろ有利な想定も考えてこの馬から。

神戸新聞杯でタフさを持つことも証明。

縦長の展開を考えているので、この枠も致命傷にはならないはず。

 

大きく出遅れることなく、早い流れになればいいなぁ。

さすがにこんなに人気になるとは思わなかったけどね。

頼むよミルコさん。

 

〇はエフフォーリア。

競走馬としての絶対能力は◎より数段上。

だけど、右手前偏重で右回り、前回メイチ、前に厳しい展開、とケチを付ける要素がある。

とはいいつつ、期待値が◎に劣るだけであって、ぶっちぎることも考えられる。

この馬はつよいです。

〇だけど、強さでいえばこっちを取るべきだと。

 

私は競馬を当てたいのではなく儲けたいので、あえてこの馬からは入りません。

 

▲はクロノジェネシス

言わずもがなとんでもないグランプリ適性。

ただ、不安な状態に見合ったオッズではないのでこの印になった。

まともに走ればバカ強いのは間違いない。

 

☆は前編にも書いた通りで、クリスチャンに期待。

△はタフな流れに強いディープボンドと、展開利がありそうな後ろのお馬さんたち(アカイイト、アサマノイタズラ、モズベッロ等)まで抑えておけば。

 

 

年末大一番、楽しく終えられればと思います。

それでは。