前編に引き続き、後編は
・想定展開
・印
をお送りします。
前編(https://m0urinu.hatenablog.com/entry/2021/12/26/120000)見てない方はぜひこちらも。
①想定展開
ペース:稍早想定
パンサラッサが逃げて、タイトルホルダーが2番手でラチ沿いにつける。
その後ろにはディープボンド、クロノジェネシスがいて、エフフォーリアはそれを見る形で進む。
キセキがいいスタートを切ればタイトルホルダーに絡みにいくかもしれないし、出遅れたらマクるかも。いずれにせよ、キセキの存在でレースは多少タフな流れにはなる想定。
むろん、こうなると後方待機勢にもチャンスが巡ってくる。
②印
◎ステラヴェローチェ
〇エフフォーリア
▲クロノジェネシス
☆ペルシアンナイト
△ディープボンド、タイトルホルダー、後ろのお馬さん
前編(https://m0urinu.hatenablog.com/entry/2021/12/26/120000)と被る点多いので、詳しく知りたい方はこちらも読んでいただいて。
◎はステラヴェローチェ。
斤量有利である3歳馬に加えて、前走からの状態良化と鞍上強化、後ろ有利な想定も考えてこの馬から。
神戸新聞杯でタフさを持つことも証明。
縦長の展開を考えているので、この枠も致命傷にはならないはず。
大きく出遅れることなく、早い流れになればいいなぁ。
さすがにこんなに人気になるとは思わなかったけどね。
頼むよミルコさん。
〇はエフフォーリア。
競走馬としての絶対能力は◎より数段上。
だけど、右手前偏重で右回り、前回メイチ、前に厳しい展開、とケチを付ける要素がある。
とはいいつつ、期待値が◎に劣るだけであって、ぶっちぎることも考えられる。
この馬はつよいです。
〇だけど、強さでいえばこっちを取るべきだと。
私は競馬を当てたいのではなく儲けたいので、あえてこの馬からは入りません。
▲はクロノジェネシス。
言わずもがなとんでもないグランプリ適性。
ただ、不安な状態に見合ったオッズではないのでこの印になった。
まともに走ればバカ強いのは間違いない。
☆は前編にも書いた通りで、クリスチャンに期待。
△はタフな流れに強いディープボンドと、展開利がありそうな後ろのお馬さんたち(アカイイト、アサマノイタズラ、モズベッロ等)まで抑えておけば。
年末大一番、楽しく終えられればと思います。
それでは。