おつかれさまです。
いよいよ秋華賞ですね。秋華賞が始まると、「あ〜こっからずっとGI続くなぁ〜」という感じが本格的にしてきます。
秋華賞はヴィブロスが勝った年から始まりほぼ毎年的中を続けている、数あるGIレースのなかでも相性がいいレースになります。
今回もなんとか当てたいな〜というところ。
前回のスプリンターズSは、○ジャンダルムが8人気1着、▲ウインマーベルが7人気2着と、印自体は悪くなく、いい予想になったと思います。
ただ、肝心の◎ナムラクレアが飛んだため一銭も儲からず。
春でいうと大阪杯でも似たようなことをしていて、せめて○▲のワイドくらいは抑えるべきだなぁと反省ですね。
【ポイント】
・京都→阪神
例によって阪神開催。
あんまり京都開催のデータを当てにせず、シンプルに阪神2,000を考えればいいと思う。
まぁ、いつもやってることなので問題ないでしょう。
・馬場
それほど偏りはない印象。内外の有利不利はないので、単純に内のほうがロスが少ないから有利 といった程度。
ベーシックな阪神競馬場を想定。
・ペース
先行馬が多いので、やや早くなると想定。
後ろめに位置取る馬の評価を少しあげる。
【結論】
○プレサージュリフト
▲スターズオンアース
☆ウインエクレール
◎はナミュール。
阪神JFのパフォーマンスは言わずもがな。桜花賞は大外ぶんまわしで度外視、オークスは直線伸びない内を選択で馬券内ということであれば、スターズオンアースとの差はそれほどない。
そうしたなかで、馬体を減らし続けてきた春先よりも余裕を持って調教を積めてきている、つまり春先よりも状態をあげて参戦してくるので逆転可能と判断。
位置取りはいつも通り後ろのほうだけど、ペースも流れるだろうし、スターズオンアースを目標にレースを進めて最後に差し切ってくれればいい。
武史と心中するよ、オレは。
○はプレサージュリフト。
賞金を積みにいったクイーンCではスターズオンアースに勝っている。
桜花賞は外枠で話にならず、オークスは◎同様進路を内に取ったもののジリジリ伸びていた。
スターズオンアースとの能力比較と期待値を考えてのこの印。
キレを活かすためにオークスほど前に出さずに、スターズオンアースをみながらレースをしてほしい。
▲はスターズオンアース。
まぁ、2冠馬なのでそりゃ強いでしょと。
一方、ケチをつけるのであれば桜花賞もオークスも絶妙な進路取りもあって好騎乗が光った部分もある。
強いので印は回さざるを得ないけど、期待値的にはここに落ち着いた。
ぶっちぎっても「そりゃ強いからな〜」と思うだけです。
☆はウインエクレール。
松岡×ウインの鉄板コンビで、最内をロスなく回ってこれるときたら狙う。
前目に行きたい勢のなかでは1番ロスのない競馬ができそうだし、粘りこみからの2,3着に期待。
スタニングローズ、アートハウスは今回展開が向かないであろう前目の位置取りなので割引。
以上。次回は菊花賞で。